ｍ字ハゲ時代の髪型
生え際から徐々に薄くなっていくｍ字ハゲの場合は普段の生活の中で特に前髪が気になりますよね。
絶対ハゲだとは思われたくないので、毎日試行錯誤の繰り返しです。
昨日までいい感じだったのに、徐々に髪が伸びてきてズレが生じいつものようにセットしても
「あれ・・・今日髪型が上手く決まらないぞ？！これはやばい・・・でも直す時間もない」
っていう事があったりして、そのまま会社に行くの本当に苦痛でした。
みんなの視線が怖くつい下ばかり向きがちになり、トイレでのヘアチェックの回数も増えるってもんです。
ちなみに生え際が薄かった時はとにかく髪は短めにしていました。
これは散髪したての頃のお風呂上りの様子なんですが、前髪にはもちろんボリュームなどありません。
基本スカスカなんですが気を許すと左の写真の様にｍ字部分のハゲがあらわになってしまいます。
だって髪の毛をあげるとコレですからね・・・・。
そりゃ前髪に気を使いますよね。
ただこの頃はなるべくハゲが分かりにくいように色々自分なりに工夫をしていました。
散髪屋で髪のオーダーをする時は「短めで！！」「あまりスカないで下さい」と注文していました。
やはり前髪が長くなるとすき間が出来やすくなると思うんです。
僕はあのすき間が1番ｍ字ハゲってるな～って思うのであれにならないように日々気を付けていました。
ちなみにすき間が出来るってのはこんな感じです。
髪の根元から綺麗に分け目が発生している時です。
やはりｍ字ハゲが進行するとおでこ自体も広くなってしまうので
どうしても「えっ、実はこんなにおでこ広くて・・・・んでハゲじゃね！？」と思われていると思ってます。
ぶっちゃけ僕はこうなっている人を見るとついついうわ～この人もか・・・ご愁傷さまと思ってます。
やはり自分がｍ字ハゲを患っていると他人のｍ字もめっちゃ気になりますよね。
そんな感じで自分が「あの人ｍハゲだ！！」と思ってしまった髪型には自分はならないように心掛けています。
まず髪のボリュームを出す一番のポイントはドライヤーだと思います。
しっかりタオルで水分を拭き取ったあとに根元を立たせるようにすることで
髪の毛を少しでも多く見せる事が出来るとおもっています。
前髪がペタってなっている時よりもふわっとなっている方が断然ハゲが目立ちにくいです。
なので前髪の場合はまずドライヤーを熱風にして下から上に風を送るように髪を乾燥させます。
頭頂部は髪を引っ張るようにして持ち上げ根元に温めてふわっとさせます。
そして髪が短いほど簡単に毛は立つのでやりやすいと思います。
ただ熱風を当てすぎると寝癖の様になるので注意が必要ですが・・・・。
仕事の時や外出する時はワックスを使用してたのですが、ワックスでさらに頭頂部付近を立たせて僕は前髪は横に流すようにセットしていました。
流す方向は生え際の髪が少ない方へと流すようにしていました。
右分けと左分けでは生え際の髪の量が違ってくるので少ない方へと流しました。
こんな感じでｍ字回復するまでは毎日に鏡の前であーでもないこーでもないってやってました。
そして会社についてからも髪の事が気になり行きたくもないのにトイレに駆け込んでいました。
まぢでｍハゲって面倒臭いです。
ｍ字回復後の髪型
ｍ字ハゲ対策を始めてからまず実感したのが髪が太く元気になったことです。
そして徐々に生え際にも産毛が生え始めたころからそんに髪に執着する事が減ってきました。
今までずっと髪を短くしていたのですが、3ヵ月くらい切らない時期もあり
そんな頃から次第に髪型を変えてみたいという思いが強くなってきました。
やはりそれは
髪が増えたことでの自信が1番！！
今までならとにかく散髪に行くのが怖かったです。
散髪後にm字ハゲだとバレる髪型になってしまったら・・・・
以前より髪の毛が減っていて前髪がスダレの様になってしまったら・・・・
そんな事を考えると散髪は怖くて怖くて仕方がなかったです
しかし髪の毛が増えてからは
たまには髪型変えてみたいな・・・・・
この髪型似合うのかな・・・似合わなかったらどうしよ・・・
これにしてくださいっていうの恥ずかしいな・・・・
って事ばかりで薄毛のことで悩む事は無かったですね
ちなみに僕がしてみたかった髪型は「刈り上げボブ」です
後ろとサイドを刈り上げ髪全体は長く。
髪にボリュームが出たから出来た髪型です
以前のｍ字ハゲ期の時にやっていたら悲惨な事になっていたと思います。
いや髪を伸ばす時点できっと挫折していただろうと思います。
なので今は髪も増え髪型も気にすることなく、むしろ楽しんでいます！！
本当にm字回復してくれてよかったです。
禿げは治る時代に突入したって事でいいのかもしれませんね。
ちなみにボクは手遅れになる前に・・・・ってことで頑張りました。
「あっハゲだ」って思われてからでは嫌だったので。
m字ハゲには早い対応が必要不可欠だとおもいます。以上。